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豊かな住空間 Space Design

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カテゴリ:自然( 161 )


2010年 02月 27日

芽吹き

芽吹き_c0121993_2333229.jpg




芽吹き_c0121993_2333266.jpg温かい日と寒い日が交互に繰り返し少しずつ温かさが増してゆく候であるが、身近にある
樹木が芽吹いている。








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by sd_spacedesign | 2010-02-27 11:41 | 自然
2010年 02月 11日

スイセン(水仙)

スイセン(水仙)_c0121993_17521830.jpg
水仙が寒気のなかで、凛として咲いています。
スイセンのNarcissusという学名は、ギリシャ神話に登場する美少年
ナルキッソスに由来します。
ナルシスという言葉を耳にすると若き日に愛読したヘルマン・ヘッセの
作品”ナルシスとゴルトムント”を思い出す。言葉は、その響きのなかに
その人に裏打ちされた体験とかが、時の移ろいのなかで変化し醸成されて
ゆく。何かブランデーの琥珀色のような豊かで香り立つものに感じられる。

神話によるとナルキッソスは、その美しさのあまり色んな相手から言い寄
られるが高慢にもはねつけ恨みを買ってしまう。
終には、女神ネメシス(神に対して侮辱を罰する神)が見かねてそんな彼に
呪いをかけた為、ただ自分だけを愛するようになってしまう。
ある日、ナルキッソスが水面を見るとその中に美しい少年がいた。それは
ナルキッソス本人であるのだが、ナルキッソスはひと目で水鏡に映った自分
自身に恋してしまう。水面の中の像はナルキッソスの想いに決して応える
ことはなく、彼はそのまま憔悴して死んでしまう。
そして、その身体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わった。と、いう
ものである。

だからスイセンは水辺であたかも自分の姿を覗き込むかの様に咲くと伝承
されている。スイセンのことを欧米ではナルシスと呼び、ナルシスト(ナルシ
シズム)という語の語源である。

スイセンという名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもので、次の様に
中国の古典に由来したものである。
水辺で咲く姿を仙人にたとえたのだという。

”仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙”








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by sd_spacedesign | 2010-02-11 15:28 | 自然
2010年 02月 10日

花_c0121993_15273131.jpg花_c0121993_15274421.jpg



















寒空に、何かホッとする温かい葉の色に目が吸い込まれるようです。








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by sd_spacedesign | 2010-02-10 15:14 | 自然
2010年 02月 01日

名古屋城のカラス

カラスのシルエットが浮かび上がっています。名古屋城のカラス_c0121993_1839506.jpg
ゴミ置き場で餌をあさっているカラスの姿を見かける
ことがあります。
黒づくめの鳥というイメージがありますが白黒2色の
コクマルガラス、暗褐色に白斑のホシガラス、全体的
に明色のサバクガラスと必ずしも真っ黒ではない。
ハシブトガラスの分布は東アジアと南アジアに限られる。

鳥類のなかでも最も知能が発達しているとされている。
ある程度の社会性を持っており、協力したり、鳴き声に
よるコミュニケーションを行っている。
電線にぶら下がる、滑り台で滑る、雪の斜面を仰向けで
滑り降りるなどの遊戯行動をとる事も観察されている。
4色型色覚で色を識別でき、人間と同じRGBの他に
V(紫)も識別できる。
人間の個体を見分けて記憶したり、植物・家畜やペットを
含む哺乳類・鳥類などを区別して認識できるといわれている。

以下はカラスの行動を示す事例。
以前テレビの番組で、小枝を加工し道具を作りカレドニアガラスが木の中にいる昆虫を
見事に取り出している情景が紹介されていた。
また、宝飾品やガラス製品など、繁殖・生命維持に無関係と思われる物を収集する。
道路にクルミを置き自動車にひかせて殻を割るという行動や 硬い場所に落として割る
行動が見られ、広島県では、カキ貝を落とす例もあった。
雛の時期から人間に飼育された個体はイヌの吠え声や人の言葉を真似る。





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by sd_spacedesign | 2010-02-01 16:29 | 自然
2010年 01月 25日

花_c0121993_22443969.jpg



花_c0121993_22452258.jpg春の訪れをジィーと待ち望んでいるかのように感じられます。










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by sd_spacedesign | 2010-01-25 15:40 | 自然
2010年 01月 18日

菜の花

菜の花_c0121993_0529.jpg菜の花(なのはな)は、アブラナまたはセイヨウアブラナの別名のほか、アブラナ科アブラナ属
の花を指す。食用、観賞用、修景用に用いられている。
アブラナ属以外のアブラナ科の植物には白や紫の花を咲かせるものがあるが、これを
指して「白い菜の花」「ダイコンの菜の花」ということもある。

在来種アブラナやセイヨウアブラナの花序や若芽が利用され、食用生産が多いのは
香川県、高知県、千葉県、三重県などである。
最近では、コウタイサイなど中国野菜由来の新品種も登場している。

大別して、在来種アブラナ系の蕾の目立つ頭頂部をまとめたタイプと、セイヨウアブラナ系の
掻き取った脇芽(蕾が無い)を袋詰めにしたタイプが主流となっている。
セイヨウアブラナは固く筋っぽくなりやすい反面、在来種より苦みが少なく甘みが強い特徴が
ある。

野菜としては足が早いほうなので、保存する場合は加熱してから冷蔵するのが望ましい。
ビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜であり、アク(シュウ酸)はホウレンソウの
20分の1以下なので、調理にあたっては茹ですぎないことがポイントである。

”三重なばな”は食用選抜したセイヨウアブラナで野菜市場では、従来から栽培していた
食用選抜したセイヨウアブラナを、1990年頃から”三重なばな”の名で販売戦略を進めた
もので、ブランド野菜の成功例として有名。三重県桑名市長島町の栽培面積が170haと、
全国一(2007年現在)で”なばな発祥の地”と呼ばれている。
掻き取った脇芽を平たく袋詰めにしたタイプ(なばな)が主流になっている。
他に蕾の時期の若い芽の部分だけをまとめたタイプ(はなな)がある。


春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもある。
現代の日本では、菜種油採取用のアブラナ畑はあまり見られなくなったが、その他のアブラナ属の
野菜も黄色い「菜の花」を咲かせるため、その種子採取用の畑が菜の花畑として親しまれている。







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by sd_spacedesign | 2010-01-18 18:12 | 自然
2010年 01月 14日

アブラナ(油菜)

アブラナ(油菜)_c0121993_15193030.jpg



アブラナ(油菜)_c0121993_15195933.jpgこの寒い時期に目にも鮮やかな黄色の菜の花が咲いていました。まだ、菜の花の開花時期としては
早いのではと思いましたが暖かい日につられて咲いているのかもしれません。
おひたしや和え物(あえもの)として食べられ、養蜂業者の人たちは密を作る原料として九州などの
暖地から花期に従ってしだいに北上してその花蜜を集めています。

アブラナ(油菜)はアブラナ科アブラナ属の二年生植物です。
実際には、アブラナ属の花はどれも黄色で似通っているためすべて「菜の花」と呼ばれる傾向が
あります。

古くから別名
野菜として「花菜」(はなな)
野菜(菜っ葉)の花”という意味からナノハナ(菜の花)
種子から菜種油を採るため栽培されてきた作物でナタネ(菜種)
などがある。

植物油の原料として栽培されているのは殆どが別種のセイヨウアブラナである。植物油の
採取用に栽培されたのは江戸期からで、これは菜種油が菜の種から採った油という名からも
伺える。明治時代以降はセイヨウアブラナに置き換わっています。

在来種のアブラナは野菜として生産され、開花前に収穫されてしまう事が多い。
原種は西アジアから北ヨーロッパの大麦畑に生えていた雑草で、農耕文化と共に移動したと
考えられている。
漢代の中国に渡ると栽培作物となり多様な野菜を生み東アジアでは古くから栽培され、日本では
弥生時代以降から利用されたとされている。

丈夫で育てやすく広く栽培されたなじみ深い作物で、菜種畑は明るい黄色が畑を覆う「菜の花畑」
として春の風物詩とされ歌や文学作品の題材となってきました。
本来は菜、つまり葉物野菜として利用され、古事記では吉備の菘菜(あおな)、万葉集では佐野の
茎立(たち)として登場しています。

      与謝蕪村
       ”菜の花や月は東に日は西に”  





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by sd_spacedesign | 2010-01-14 15:16 | 自然
2010年 01月 06日

センリョウ(千両)

センリョウ(千両)_c0121993_053013.jpg



センリョウ(千両)_c0121993_055472.jpg 千両は千両(せんりょう)科。万両、百両、十両は薮柑子(やぶこうじ)科。

千両と万両の違いは千両は葉の上の方に実をつけるので鳥に食べられやすく、万両は葉の下に
実をつけるので食べられにくくその分、実がしっかり残るから・・。
または、万両は垂れ下がり、千両は実が上につくので万両の方が重い。千両は軽いとのことから
名づけられたともいわれる。(諸説あります)
千両は江戸時代後期までは「仙蓼」の字で表現された。

万両の花は7~8月頃に咲き12月頃から冬にかけて実が赤くなる。
万両のなかには実が白い種類もあるが万両の実はずーっと長い間残る。冬にできた実が次の
冬まで残っていることもある。正月の縁起物として、寄せ植えの素材などに使われる。

百両や十両はそれらに比べ背が低く、実の数も少ないからことから、こう名づけられたとの説が
あります。
百両の別名 「唐橘(からたちばな)」は葉っぱが細長くギザギザがなく千両、万両より背が低い。

十両の別名「薮柑子(やぶこうじ)」は常緑小低木で薮の中に自生していて、ほふく茎が長く這って
伸び先が20cmほど立ち上がって葉を輪生状につける。
葉の形などが柑子(こうじ)みかんに似て花は白か淡いピンク色で、夏に葉の根元から伸びて
下向きに咲く。冬に赤い果実をつけ美しいので栽培される。
十両は百両より背が低く葉っぱはギザギザしている。縁起物として扱われた経緯から、落語
「寿限無」の中の「やぶらこうじのぶらこうじ」とは本種のことと推測される。
    

      万葉集 大伴家持
        ”この雪の 消残る(けのこる)時に
       いざ行かな 山橘の 実の照るも見む”
                (山橘=十両の薮柑子)





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by sd_spacedesign | 2010-01-06 15:59 | 自然
2010年 01月 01日

元旦

元旦_c0121993_235968.jpg元旦_c0121993_23551466.jpg


















早朝の元旦
まだ、眠っているような風景にしんしんと雪が降っています。

雀が二羽 庭に舞い降りて何やら啄ばんでいます。



元旦_c0121993_23555710.jpg
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by sd_spacedesign | 2010-01-01 18:21 | 自然
2009年 12月 26日

ゼラニューム(天竺葵)

ゼラニューム(天竺葵)_c0121993_15471817.jpg




ゼラニューム(天竺葵)_c0121993_15473695.jpg
学名Pelargonium(ペラルゴニューム)は実の形がこのくちばしに似ていることから
ギリシャ語の”pelargos(コウノトリ)”が語源でテンジクアオイ属の風露草(ふうろそう)科。
別名、天竺葵(てんじくあおい)と言われています。

南アフリカの喜望峰が原産地で江戸時代にオランダから渡来し、
ハーブの一種である。花はさまざまな色合いで咲きます。
寒い冬でも気温が10度くらいあれば咲き1年を通じて咲き続けます。

花、葉、茎ともに、芳香療法や化粧品に利用されジャムやドリンクの
風味づけ入浴剤などにも使われる。

ゼラニュームには
ローズゼラニウム
アップルゼラニューム
もみじ葉ゼラニューム  etc
たくさんの種類があり、さまざまな表情の花が咲き目を楽しませてくれます。




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by sd_spacedesign | 2009-12-26 15:47 | 自然