豊かな住空間 Space Design

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2010年 02月 21日

名古屋城下

c0121993_114028.jpgここ、中区丸の内二丁目は名古屋城のお膝元である。現在は鉄筋コンクリートの
町並みになっているが、広い道路の歩道の一角に昔ながらの看板がある。
ここには、何か由緒ある地であるようだ。
覗いてみると、看板の横には10階もあろうかマンションが建っている。
駐車場の通路のズート奥の方を見ると大きな木が垣間見られた。
玄関横の広い通路を通ると広いスペースがあり幹回り5mを超える樹齢400年の
ムクノキが大きくえだをひろげ堂々と立っているではないか。
この場所は、尾張藩の重臣、俳文”鶉衣”の著書として有名な横井他有の
横井孫右衛門家は、他有隠居前後に居住を名古屋城三之丸南西隅(現在、愛知県
図書館付近)からこの地に移し明治維新を迎えた。
と、看板に書かれていました。

c0121993_11403375.jpgコンクリートとアスファルトの無味乾燥とした官庁街の
一角にそーと目を向けると時代の空気を秘めたものが
身の回りに存在している。
何かタイムスリップしたような不思議な感覚に襲われる。








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by sd_spacedesign | 2010-02-21 17:34 | 暮らし


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