2009年 04月 08日
"立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花”美人の姿を形容・・・・・ 服に ”ボタン” ”獅子に牡丹” イノシシ鍋を ”牡丹鍋” あんこのお餅に ”牡丹餅” 身のまわりには牡丹を形容する言葉が色々とあります。 原産地は中国で、唐代以降”花の王”として牡丹の花が愛好され様々に描かれ 詠まれてきました。 元には薬用として栽培され清代以降1929年までは中国の国歌であった。 ボタンは別名 ”花王” ”百花王” ”花神” ”富貴花” ”富貴草” ”深見草” ”二十日草”・・・・ 日本文学で最初に登場したのは ”枕草子” 絵画では、葛飾北斎の ”牡丹に蝶” 狩野山楽の ”牡丹図” 陶磁器や漆器、家具、着物の模様として好んで描かれてきました。 建築の意匠としては、日光東照宮の彫刻 ”東西廻廊など” 牡丹紋はボタンの花や葉を図案化した日本家紋の一種である。 設計事務所【SD】のホームページ
by sd_spacedesign
| 2009-04-08 08:21
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