豊かな住空間 Space Design

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2010年 02月 27日

芽吹き

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c0121993_2333266.jpg温かい日と寒い日が交互に繰り返し少しずつ温かさが増してゆく候であるが、身近にある
樹木が芽吹いている。








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by sd_spacedesign | 2010-02-27 11:41 | 自然
2010年 02月 21日

名古屋城下

c0121993_114028.jpgここ、中区丸の内二丁目は名古屋城のお膝元である。現在は鉄筋コンクリートの
町並みになっているが、広い道路の歩道の一角に昔ながらの看板がある。
ここには、何か由緒ある地であるようだ。
覗いてみると、看板の横には10階もあろうかマンションが建っている。
駐車場の通路のズート奥の方を見ると大きな木が垣間見られた。
玄関横の広い通路を通ると広いスペースがあり幹回り5mを超える樹齢400年の
ムクノキが大きくえだをひろげ堂々と立っているではないか。
この場所は、尾張藩の重臣、俳文”鶉衣”の著書として有名な横井他有の
横井孫右衛門家は、他有隠居前後に居住を名古屋城三之丸南西隅(現在、愛知県
図書館付近)からこの地に移し明治維新を迎えた。
と、看板に書かれていました。

c0121993_11403375.jpgコンクリートとアスファルトの無味乾燥とした官庁街の
一角にそーと目を向けると時代の空気を秘めたものが
身の回りに存在している。
何かタイムスリップしたような不思議な感覚に襲われる。








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by sd_spacedesign | 2010-02-21 17:34 | 暮らし
2010年 02月 16日

ビルの耐震補強

c0121993_1138520.jpgビルの耐震補強した金具が露出している。
この斜めの装置により地震がきたときに水平に加わる
力を吸収して建物の変形に対抗しているのであろう。
道路の向かい側から見ると建物の全景が目に入って
くるがデザイン的にもアクセントになっている。

一般のビルにおいても耐震補強は大変大事であると
思います。
いざ地震がくれば、わずか15秒で建物が倒壊したり
大きな被害がでてしまう。











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by sd_spacedesign | 2010-02-16 10:42 | 建築
2010年 02月 11日

スイセン(水仙)

c0121993_17521830.jpg
水仙が寒気のなかで、凛として咲いています。
スイセンのNarcissusという学名は、ギリシャ神話に登場する美少年
ナルキッソスに由来します。
ナルシスという言葉を耳にすると若き日に愛読したヘルマン・ヘッセの
作品”ナルシスとゴルトムント”を思い出す。言葉は、その響きのなかに
その人に裏打ちされた体験とかが、時の移ろいのなかで変化し醸成されて
ゆく。何かブランデーの琥珀色のような豊かで香り立つものに感じられる。

神話によるとナルキッソスは、その美しさのあまり色んな相手から言い寄
られるが高慢にもはねつけ恨みを買ってしまう。
終には、女神ネメシス(神に対して侮辱を罰する神)が見かねてそんな彼に
呪いをかけた為、ただ自分だけを愛するようになってしまう。
ある日、ナルキッソスが水面を見るとその中に美しい少年がいた。それは
ナルキッソス本人であるのだが、ナルキッソスはひと目で水鏡に映った自分
自身に恋してしまう。水面の中の像はナルキッソスの想いに決して応える
ことはなく、彼はそのまま憔悴して死んでしまう。
そして、その身体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わった。と、いう
ものである。

だからスイセンは水辺であたかも自分の姿を覗き込むかの様に咲くと伝承
されている。スイセンのことを欧米ではナルシスと呼び、ナルシスト(ナルシ
シズム)という語の語源である。

スイセンという名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもので、次の様に
中国の古典に由来したものである。
水辺で咲く姿を仙人にたとえたのだという。

”仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙”








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by sd_spacedesign | 2010-02-11 15:28 | 自然
2010年 02月 10日

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寒空に、何かホッとする温かい葉の色に目が吸い込まれるようです。








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by sd_spacedesign | 2010-02-10 15:14 | 自然
2010年 02月 01日

名古屋城のカラス

カラスのシルエットが浮かび上がっています。c0121993_1839506.jpg
ゴミ置き場で餌をあさっているカラスの姿を見かける
ことがあります。
黒づくめの鳥というイメージがありますが白黒2色の
コクマルガラス、暗褐色に白斑のホシガラス、全体的
に明色のサバクガラスと必ずしも真っ黒ではない。
ハシブトガラスの分布は東アジアと南アジアに限られる。

鳥類のなかでも最も知能が発達しているとされている。
ある程度の社会性を持っており、協力したり、鳴き声に
よるコミュニケーションを行っている。
電線にぶら下がる、滑り台で滑る、雪の斜面を仰向けで
滑り降りるなどの遊戯行動をとる事も観察されている。
4色型色覚で色を識別でき、人間と同じRGBの他に
V(紫)も識別できる。
人間の個体を見分けて記憶したり、植物・家畜やペットを
含む哺乳類・鳥類などを区別して認識できるといわれている。

以下はカラスの行動を示す事例。
以前テレビの番組で、小枝を加工し道具を作りカレドニアガラスが木の中にいる昆虫を
見事に取り出している情景が紹介されていた。
また、宝飾品やガラス製品など、繁殖・生命維持に無関係と思われる物を収集する。
道路にクルミを置き自動車にひかせて殻を割るという行動や 硬い場所に落として割る
行動が見られ、広島県では、カキ貝を落とす例もあった。
雛の時期から人間に飼育された個体はイヌの吠え声や人の言葉を真似る。





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by sd_spacedesign | 2010-02-01 16:29 | 自然
2010年 02月 01日

名古屋城 お濠の水鳥

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何事もないかのように、名古屋城の御濠でスイスイと泳いでいる水鳥たち。

名古屋城の城地は、北に濃尾平野を一望のもとに監視できる軍事的な要地
としての地の利がある。名古屋台地の西北端に位置し、濃尾平野に連なる
庄内川の形作った平野に向かって突き出す地形となっている。

c0121993_1824351.jpg築城以前、台地縁の西面と北面の切り立った崖は、その崖下が低湿地となっており
自然の防御機能を形成していた。
また、伊勢湾に面した港である南の熱田神宮門前町は、名古屋城下町の西の
守りの機能を果たしてきた。台地の西端に沿って堀川が造られ築城物資の輸送を
担っていた。

名古屋城の縄張は、それぞれの郭が長方形で直線の城壁が多く、角が直角で単純な
つくりであるため、、姫路城のような複雑かつ屈曲の多い構造を好む江戸時代の軍学者
には好まれなかった。
また、ある軍学者は実際に”縄張宜しからず”と酷評した。
一方で、現代の城郭研究者からは、名古屋城が築城された江戸時代初期は攻城戦術・
技術が成熟しきっていた時期であった。
その時点で、徳川氏が大坂方面に対する東海道防衛の最大拠点として位置づけられる
名古屋城を、あえてこのような縄張にしたことは評価すべきことであると、見解の分かれる
ところである。

当時の名古屋城の築城思想が、あるべき篭城戦をどのようにとらえ篭城戦時の防衛の
戦略・戦術をどのように企図していたかを分析する必要がある。
そして、判断の材料に加えなければ縄張の良否を簡単に断言することはできない、という
意見がある。





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by sd_spacedesign | 2010-02-01 13:41 | 暮らし