豊かな住空間 Space Design

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2008年 10月 29日

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菊の花は日常どこにでも見られる身近な花である。刺身のつまとして食用にも使われる
品種もある。
菊は春の桜に対して秋を象徴する花でもある。小学生の頃、アンモナイトの化石(菊石)を
手にして生命の不思議な思いとその結晶の美しさに目を奪われた記憶が甦ってきます。
また、犬山の菊人形に家族と一緒に出かけたことも思い出されます。

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日本には350種ほど野菊が自生している。
ヨモギのように食用にされるものもあるが、
観賞の習慣は平安時代頃とされ中国から
秋の重陽の節句と共にまたらされた。
菊の花は後鳥羽上皇が意匠をことのほか
好み、”菊紋”を天皇家の菊を秋を代表する
花となった由来である。

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by sd_spacedesign | 2008-10-29 15:26 | 自然
2008年 10月 23日

蝶と花

花から花へ蝶が軽やかに飛んでいる.
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by sd_spacedesign | 2008-10-23 15:29 | 自然
2008年 10月 17日

サボテン・紫御殿(ムラサキゴテン)

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c0121993_14564480.jpg紫御殿のピンクの花が咲いています。
葉や茎が紫で、ピンクの小さな花はとても可愛く見えます。
名前も紫御殿と、いかにも高貴な感じがします。
メキシコ原産で、葉は少し多肉質で原種は殆んど栽培される
ことはない。

紫御殿は地上部全体が紫色なため緑のなかに大変映えます。














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by sd_spacedesign | 2008-10-17 15:41 | 自然
2008年 10月 13日

ススキ(薄、芒)

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c0121993_1318729.jpgススキの草原に月が浮かぶ光景”十五夜の月見”は、いかにも日本的な情緒のある光景に思えます。
また、ススキの花穂は馬のタテガミのようであり赤っぽい色をしているが、種子には
白い毛が生えて穂全体が白っぽく見え風によって飛ぶことができる。

ススキを漢字で書くと”寂しい、物悲しい”ようなイメージになるが、ススキが秋の陽光を
うけて風にたなびく光景をみると私にとっては、むしろ”豊穣”を感じる。
昔の人々は自然の恵みを感じていたのでは、ないでしょうか。

かつて、ススキは農家では茅葺屋根の材料として用いたり、家畜の餌として利用された。 
集落の近くに定期的に刈り入れをするススキ草原があり茅場(カヤバ)と呼んでいた。
現在では利用されないため雑木林になっている。
茅葺(カヤブキ)はカヤ(ススキやチガヤなど)を材料にして葺く家屋の屋根の構造の一つで
茅葺屋根とも言い、藁葺き(ワラブキ)、草葺(クサブキ)と区別する呼び方でもある。
英国やドイツなど世界で広く見られる。

茅はススキの別名でもあるがチガヤなどの総称でもある。
茅葺は世界各地で最も原初的な屋根とされ、日本では縄文時代にに茅で葺いた屋根だけの
住居がつくられていたと、考えられている。
奈良時代以降は、板葺や樹皮葺であった可能性が論議されている。
弥生時代以前の遺跡(登呂遺跡など)で復元される竪穴式住居などの屋根は茅葺とされている。

ススキ草原は草原としては、最後の段階で放置しておくとアカマツなどの樹木が侵入
して森林へと次第に変化して行く。
茅場は定期的に草刈や火入れをすることで、ススキ草原の状態を維持してきたのである。



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by sd_spacedesign | 2008-10-13 14:36 | 自然
2008年 10月 11日

秋の花・ハナセンナ(アンデスの乙女)

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c0121993_115101.jpgハナセンナは緑色の細長い葉の中に鮮やかな黄色の花は大変爽やかな
雰囲気があり、名前も涼しい高原をイメージするような花木です。

原産地あはアルゼンチン、ブラジルで常緑低木で昭和初期に渡来し
暖地で観賞用に植えられています。


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開花は5月から12月くらいまで咲くが、印象的な
黄色い花の開花は9月から10月である。
また、偶数羽状複葉の葉はネム、サイカチ、
そしてセンナ類位と少ない。

ハナンナとモクセンナの区別はつきにくいが
ハナセンナの葉は縦長で先端が尖るのに対して、
モクセンナは長卵形である。












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by sd_spacedesign | 2008-10-11 16:27 | 自然
2008年 10月 09日

モクセイ(木犀)

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秋も深まりキンモクセイの無数の星がちりばめられたような花が
薫り高く、咲き誇っている。

モクセイは常緑小高木で中国が原産地(中国名 桂花)である。
ギンモクセイ(銀桂)、キンモクセイ(丹径)、ウスギモクセイ(金桂)の
三種がある。ギンモクセイは晩秋にかけて咲き、その前にキンモクセイ
とウスギモクセイは花をつけます。

漢名の木犀は音読みで、幹の肌が淡い灰褐色で模様が犀の皮に
似ているので この様な名がついています。
日本には徳川時代に渡来し、庭園木として観賞用に植えられています。
雌雄異株であるが日本には花つきのよい雄株ばかりで、雌株がありません。


    中村汀女 作
        ”夜霧とも木犀の香の行方とも”





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キンモクセイの何ともいえない匂いは湿気の高いところでよく匂います。


キンモクセイの香りはトイレ用の芳香剤として1970年代初頭から
1990年代の前半頃まで人気商品であった。
キンモクセイの花の香りをトイレの匂いと勘違いする子供が続出した。

自然体験の少ない子供たちにとって、不幸なことであるが この様な
勘違いやスーパーマーケットの店で野菜が採れると思ったり・・・・・・。
自然に触れる機会を家庭のなかで、また教育の場で持つことが大事
であると思います。

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by sd_spacedesign | 2008-10-09 15:24 | 自然
2008年 10月 07日

ハーブ

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ハーブ(herb)は草本性の植物で草を意味している。c0121993_11372820.jpg
一般的には、特にヨーロッパで薬用の薬草やスパイスなどとして有用な植物をさして
います。またキッチンハーブを指すことが多く、香りや辛味、苦味などの風味を楽しむ
ため少量用いられる。ヨーロッパとは関係なく薬用や調味料に少量使われる草もハーブ
と呼ばれています。
植物全体としては通常ハーブに含まれないばらの果実であるローズヒップはその実や
花弁等の有用部分のみをさいてハーブと呼ぶものもある。

ハーブはヨーロッパにおいて歴史も古くキリスト教発祥以前から使われ、ヨーロッパ中世
を襲ったペスト(黒死病)の蔓延を救ったのはハーブの知識とされている。酢に漬けて
おいたセージ、マジョラム、ローズマリーなどを飲んだり身体につけるとペストの感染を
防ぐとされた。現代の研究で、ハーブは抗酸化性が強く免疫力を高めることが分かって
います。

中世ヨーロッパでは、ハーブの知識に詳しかったりハーブを魔よけ等に使う知識を持った
人々が魔女狩りなどで弾圧された歴史がある。”ハーブ魔女”という言葉は、ハーブが庭に
生い茂った家に住む人や、ハーブに造詣の深い人を指して尊敬を込めて現在でも使われて
います。

ハーブの知識は、ローマから距離的に離れローマ教会(カトリック)から影響の少ない
イギリスで継承され、現在においてもハーブガーデンをはじめとしてハーブの知識が多く
残っています。1980年以降は代替医療として積極的に使用され、国家政策として推進
されて現在、イギリスよりヨーロッパやアメリカにハーブの知識が伝わっています。

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by sd_spacedesign | 2008-10-07 02:37