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2008年 10月 07日

ハーブ

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ハーブ(herb)は草本性の植物で草を意味している。c0121993_11372820.jpg
一般的には、特にヨーロッパで薬用の薬草やスパイスなどとして有用な植物をさして
います。またキッチンハーブを指すことが多く、香りや辛味、苦味などの風味を楽しむ
ため少量用いられる。ヨーロッパとは関係なく薬用や調味料に少量使われる草もハーブ
と呼ばれています。
植物全体としては通常ハーブに含まれないばらの果実であるローズヒップはその実や
花弁等の有用部分のみをさいてハーブと呼ぶものもある。

ハーブはヨーロッパにおいて歴史も古くキリスト教発祥以前から使われ、ヨーロッパ中世
を襲ったペスト(黒死病)の蔓延を救ったのはハーブの知識とされている。酢に漬けて
おいたセージ、マジョラム、ローズマリーなどを飲んだり身体につけるとペストの感染を
防ぐとされた。現代の研究で、ハーブは抗酸化性が強く免疫力を高めることが分かって
います。

中世ヨーロッパでは、ハーブの知識に詳しかったりハーブを魔よけ等に使う知識を持った
人々が魔女狩りなどで弾圧された歴史がある。”ハーブ魔女”という言葉は、ハーブが庭に
生い茂った家に住む人や、ハーブに造詣の深い人を指して尊敬を込めて現在でも使われて
います。

ハーブの知識は、ローマから距離的に離れローマ教会(カトリック)から影響の少ない
イギリスで継承され、現在においてもハーブガーデンをはじめとしてハーブの知識が多く
残っています。1980年以降は代替医療として積極的に使用され、国家政策として推進
されて現在、イギリスよりヨーロッパやアメリカにハーブの知識が伝わっています。

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by sd_spacedesign | 2008-10-07 02:37