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2008年 07月 24日

キョウチクトウ(夾竹桃)

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c0121993_534746.jpgキョウチクトウは葉が竹に似ていること、花が桃に似ている
ことからこの名ついた。

インド原産で、どんな烈日の下でも なえしぼむ気色もなく
次から次と咲き続けるこの花は、いかにも夏の花である。
乾燥や大気汚染にも強いため街路樹などに用いられている。
日本には中国をへて江戸時代中期に渡来したといわれている。

名古屋市内の広い道路に植えられ、真っ赤な花は夏の景色に
よくあっている。
キョウチクトウは優れた園芸植物であるが、毒性が強く取り扱い
には注意が必要である。
オレアンドリンという成分が含まれ植物毒のなかでは最も強力な
毒性があり青酸カリを上回ほどである。







c0121993_5344296.jpgギリシァのアレクサンドロス3世がインド遠征の折、追従した
セレウコス1世 率いる軍の一小隊30人程がキョウチクトウを
串焼肉の串として用いたところ中毒症で全滅している。


    川田 順 作
     ”夾竹桃くれなゐ深し熱風のちまたを人の群れつつ行くも”





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by sd_spacedesign | 2008-07-24 14:22 | 自然


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